走馬灯株式会社

今回は漫画「走馬灯株式会社」の簡単なあらすじや内容、試し読みできる電子書籍サービスを紹介します。

以下の電子書籍サービスでは「走馬灯株式会社」の一部ではありますが、無料で試し読みすることができるので気になった方はどうぞ。

「走馬灯株式会社」の試し読み
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走馬灯株式会社は菅原敬太さんの作品でテレビドラマ化もされている漫画です。

キャッチコピーが「見なければよかった。自分の一生を記録したDVDから崩壊が始まる。」という興味をそそる様なもので、サスペンスやホラーなど様々なジャンルの漫画となっています。

「走馬灯株式会社」はオムニバスストーリーが詰まったおすすめ漫画

おすすめ漫画「走馬灯株式会社」

「走馬灯株式会社」は変わったタイトルの漫画ですが、1巻目から大変面白くて引き込まれます。

基本的にオムニバス形式で毎回様々な人物が主人公となって短編ストーリーが展開されていきます。

基本的なストーリーの根幹は人生に悩みを抱えている各話の主人公の前に突如として走馬灯株式会社という名の建物が現れ、神沼という美人スタッフに案内されて建物内のある一室の部屋に入ります。

その部屋ではDVDとテレビが用意され、そのDVDには自分のこれまでの人生が自分自身の視点から見たアングルで記録されています。

主人公達は共通してそのDVDの内容に困惑しますが、徐々に時間が経過していくとDVDの内容で記憶と合致する場面も度々出て来るため、本当に自分自身の記憶が記録されたDVDだと確信していきます。

 

そして、それぞれの人物が抱えている悩みを解決するヒントや自身の過去に関する衝撃的な事実など、DVDの内容を見た事によって主人公達の人生は大きく動いていきます。

様々な人物が登場するだけにオムニバスストーリーが非常に多彩でジャンルはサスペンスやミステリー、ホラー、心温まるヒューマンドラマまであらゆるストーリーが楽しめます。

走馬灯を見る事を軸にして話が展開していくという大変斬新な設定でジャンルをまたいだ各ストーリーも大変練り込まれた内容です。

多彩で非常に質の高いストーリーの連続

走馬灯株式会社のストーリー

「走馬灯株式会社」の各ストーリーの内容を少し紹介します。

物心つく前の自分を世話しているのが本当の母親とは別の人物である事を知り、自分を育てた母親が実は自分を誘拐した全くの他人である事が判明する驚きのストーリーがあったりします。

他にも、偶然見る事となった他人の男のDVDに映し出された内容が、その男が自分の娘を殺した犯人だという事を示すものであったりと、グイグイと引き込まれる話の内容が本当に多いです。

 

また、終盤へと進んで行くに連れて走馬灯株式会社の秘密が明らかになっていくのですが、途中から澄川という探偵事務所の所長が唯一のメインキャラクターとして登場します。

その澄川に関するストーリーから派生して走馬灯株式会社の真実を知る展開があります。最終巻では緻密に作り込まれた驚愕のストーリーに衝撃を受ける事間違いなしです!

 

クオリティの高い様々なジャンルのストーリーを楽しめる漫画

この漫画は雑誌の漫画アクションで連載されていた作品だけに、味わい深い大人向けの内容となっています。

心温まるストーリーも多いので感動を求める方にも楽しんで頂けると思うのですが、サスペンスやミステリー、推理ものなどを好む方が最も楽しめる漫画だと思います。

サスペンスやミステリー作品の定石であるどんでん返しの要素、驚きの展開などがちりばめられており、1つ1つのストーリーを飽きずに一気に読んでしまえる程のクオリティです。

 

さらに、終盤にかけては伏線となる要素もたくさん登場してくるので、早く先を読みたい気持ちを抑えつつじっくりと読み込んで行く事でさらに楽しくストーリーを味わう事が出来ます。

テーマの面白さや斬新さではトップクラスに入る漫画だと思います。是非1巻だけでも読んでみて、走馬灯株式会社の世界観を覗いてみて下さい。

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