人気急上昇中の漫画「鬼滅の刃」のあらすじ

人気急上昇中の漫画「鬼滅の刃」のあらすじ

今回は吾峠呼世晴さんの漫画「鬼滅の刃(きめつのやいば)」のあらすじや内容、試し読みできる電子書籍サービスを紹介します。

以下の電子書籍サービスでは「鬼滅の刃」の一部ではありますが、無料で試し読みすることができるので気になった方はどうぞ。

「鬼滅の刃」の試し読み
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鬼滅の刃は大正時代の日本が舞台です。主人公の竈門 炭治郎(かまど たんじろう)は父が亡くなった後に家族を養うため、雪の降りしきる日でも炭を売りに行く心優しき少年です。

ある日町へ炭を売りに行った後に実家へ戻ると、家族が鬼に喰い殺されるという衝撃的な光景を目の当たりにします。

唯一息のあった妹の禰豆子は傷口に鬼の血を浴びて人食い鬼へと変貌しますが、禰豆子の中に残る人の部分が炭治郎を覚えており、禰豆子は人を襲わずにむしろ人を守るために鬼と戦います。

兄妹揃って鬼狩りの非公式組織である「鬼殺隊」へと入り、炭治郎は禰豆子を人間へと戻すために最大の敵、鬼舞辻無惨を探す旅に出ます。

切なくて心が温かくなる描写が胸に刺さる

切なくて心が温かくなる描写が胸に刺さる

連載当初、少年ジャンプには珍しい程の暗さから物語は始まります。

読み進めていっても特に進展もなく、絵もところどころ稚拙なため、最初は誰もが打ち切りを予想していた程です。

 

しかし、炭治郎が修行を進めていき、鬼殺隊として任務についた辺りから物語は一気に加速します。

炭治郎が鬼に攻撃されて意識を失うと、必ずと言っていい程殺された家族の誰かが炭治郎の意識に呼びかけます。

家族思いな炭治郎だったからこそ、家族もまた炭治郎を助けようと現れるのですが、その時の家族の表情が切ないです。

 

また、優しい炭治郎は鬼を倒した後も鬼へ情けをかけます。

鬼たちも元は人間だった、次に生まれ変わるときには鬼になんてならずに済むように・・・と。

ここで切なさの境地なのが鬼の生前の描写です。生きていた頃に後悔していたことや幸せだった頃の記憶など、鬼にも色々あったんだねと読者が同情してしまうほど、切ない心理描写が巧いのです。

最初は炭治郎を殺そうとしていた鬼も、彼のその優しさと慈悲深さに最期の瞬間は涙するほどです。この漫画は炭治郎の人柄がとても上手に描かれています。

シリアスだけでなくシュールなギャグも見どころ

シリアスだけでなくシュールなギャグも見どころの一つ

何となく全体的に暗いイメージがありますが、全然そんな事はありません。随所に散りばめられた独特なセリフの言い回しがジワジワと来る部分も多いです。

炭治郎の同期には善逸と伊之助という仲間がいるのですが、特にこの3人の絡みは最高に面白いです。

善逸はどうしようもない女好きなのですが、道端で見知らぬ女の子に求婚している善逸に放った炭治郎の言葉、炭「どうしてそんなに恥を晒すんだ!」善「言い方酷いな!」の辺りが思わず声を出して笑ってしまいました。

この文章だとあまり面白さが伝わらないのですが、とにかく読んでみれば分かります。

 

切ない作品はギャグの要素を含めるのが難しいと思うのですが、とにかくこの作品はその駆け引きが絶妙に巧く、その部分が読者が飽きずに読める肝だと思います。

そして鬼滅の刃はジャンプの読者アンケートでも徐々に投票が増えてきた作品です。

主要キャラの特徴も被らないように描いてあり、イケメンキャラも出てくるので女性人気もあります。是非読んでみてください!

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