漫画「高台家の人々」のあらすじ・内容!妄想女子とイケメンテレパスのラブストーリー

ぶっとび妄想女子とイケメンテレパスの派手なラブストーリー

漫画「高台家の人々」のヒロイン・平野木絵(ひらのきえ)は、見た目がとにかく地味で目立たない30歳のOLです。趣味はとにかくスケールの大きな妄想で、頭の中は常に異世界にいる女性なのです。

ある時、木絵の職場にニューヨーク支社から超絶イケメン社員が転勤してきます。彼の名前は高台光正(こうだいみつまさ)27歳で身長180センチ、碧眼のイギリス人クォーター。見た目は派手ですが非常に純粋で誠実な性格、そして彼には大きな秘密があったのです。

それは、人の考えを読み取れてしまうというテレパスで、小さい頃から自分の能力に悩み人に対して心を開けない部分がありました…。

木絵の妄想が気になって仕方がない光正、それからオフィスラブが芽生え…

ある日、木絵と同じエレベーターに乗り合わせた光正は、あまりにもド派手でバカバカしい木絵の妄想を読み取ってしまい思わず吹き出してしまいます。

それから光正は、常に木絵が何を考えているかが気になって仕方なく、いつしか木絵に惹かれている自分に気が付きます。

木絵はどうしてこんなにエリートイケメンが自分に好意を示してくれるのか分からないまま、あらゆる悩みを妄想することで乗り越えていきます。

高台家はテレパス一家

高台家は光正だけではなく弟の和正、妹の茂子、祖母のアンもテレパスでした。

木絵は持ち前の妄想と誠実な心で家族に応援される様になり、婚約から結婚へと進みます。

唯一家柄や不作法なことを気にして二人の結婚に難色を示す母の由布子ですが、木絵の明るさと素直さが分かり、遂には認めてくれる様になります。

「高台家の人々」は普通のラブストーリーとは違った漫画!

普通のラブストーリーとは違った漫画!

この漫画の設定は現代の日常生活です。設定がリアルなだけに、こんなイケメンのテレパスがいるかも知れないと思わせてしまいます。

そして多くの人が、主人公と同じ様に人には言えないことを妄想した経験があるのではないでしょうか。

もしも、自分の近くにいるイケメンにその恥ずかしい妄想を全て知られたらと思うと、普段の生活でもつい意識してしまいます。そのため感情移入しやすく、木絵に共感できるのです!

妄想によりイライラもスッキリ!

オフィスラブのストーリーというとライバルが出現したり、他の男性から言い寄られたりと人間関係のごちゃごちゃで続いていくのが王道です。

「どうして誤解される様なことをするのか」「ハッキリ言え」とイライラする読者も多いでしょうが、高台家の人々は深刻な場面になると木絵も妄想がさく裂してしまい、イライラ感がありません。むしろ妄想により成敗できていることでスッキリ感があります。

セレブなのに純粋な心の持ち主

高台家はとにかくセレブ、巨大なお屋敷にメイドまでいる庶民とはかけ離れた華麗な一族です。

そんなセレブに育った光正、茂子、和正は美男美女の兄妹弟ですが、3人とも純粋で優しい心の持ち主です。

木絵を受けいれて何かと気を配り、自分達の恋愛にも一生懸命の普通の人達で安心できます。唯一木絵に冷たくあたっていた母の由布子も、根は素直で間違いを認めることができる人でした。

おごり高ぶることなく木絵の素晴らしさを理解できる人達で、最後はほっこりできます。