おすすめ漫画MARS

今回は漫画「MARS(マース)」の簡単なあらすじや内容、試し読みできる電子書籍サービスを紹介します。

MARSは別冊フレンドに1996~2000年の期間で連載されていた漫画で全15巻の作品です。(外伝が1冊発行されています)

以下の電子書籍サービスでは「MARS」の一部ではありますが、無料で試し読みすることができるので気になった方はどうぞ。

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2004年には台湾で実写でドラマ化され、2016年には日本でもドラマ化されています。

連載中は人気があった作品だったため、実写化に対して不安な声もあったようですが、ドラマでは漫画のキャラクターのイメージと世界観がそのまま忠実に再現されています。

物語の中で砂の城を作るシーンがあるのですが、その場面も実際に砂で城を作られておりとても素敵な雰囲気です。漫画はもちろん、ドラマでMARSを見てみるのもおすすめです!

MARSの簡単なあらすじ

おすすめ漫画のMARSの簡単なあらすじ

サーキットで走ることが好きな樫野零と、絵を描くことが好きな麻生キラの二人がメインとなってストーリーが展開されます。

高校生の二人は住む世界が違うと周りから言われるほど、対照的な性格をしていました。しかし、あることがきっかけで知り合っていくうちに、お互いのトラウマを知って惹かれあっていきます。

社交的な樫野零と内向的な麻生キラですが、人間の闇の部分を過去の出来事から感じている二人は付き合うようになって乗り越えようとします。

零は亡くなった弟や母親に対して、キラは母の再婚相手だった父親に対して、闇を抱えている二人を周囲の人間が温かく見守っていきます。

 

しかし、そんな二人の仲を切り裂こうとする人物も出てきます。

高校生の学園物というよりは、恋愛要素はもちろんありますが、キャラクターの人となりを知っていくにつれてドキュメンタリーを感じる部分が強くあります。

内向的なキラに好意があった零の友人・達也、社交的な零に好意を寄せていた晴美、この二人も後に付き合うことになり主人公を支えていく重要なキャラクターです。

付き合ったばかりの当初はキラの絵が盗作されたり、零と弟<聖>を知る女の子が出てきたり、サーキットをバイクで走る零を実際に感じて出てくる感情と向き合ったりと、心理描写に物凄く引き込まれていきます。

そして中盤に出てくる零に憧れる桐島牧生が重要人物となっています。零とキラの闇の部分を無理矢理暴き出す役割をしています。

学生同士であるため、無茶をしても大人に現実に戻されてしまう部分がリアルですし、ただ突っ走るだけでなく周囲から認められるために大事なものを諦めるシーンは胸に込み上げてくるものがあります。

 

MARSは最後の最後まで目が離せない展開が待っていますので、一気に読んでほしいと思います。

完結してから何年も経っている作品ですが、恋愛だけのストーリーでなくキャラクターの考え方や生き方にも興味を持てる作品となっています。是非読んでみてください!

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